租税教室

2019年12月12日 10時38分

 5、6年生児童が租税教室に参加しました。税務署の方に、税のはじまりや税の種類など分かりやすく説明していただいた後、楽しくビデオ視聴をしました。税金がなくなった社会の暮らしにくさについて十分実感し、税金の必要性を理解できたように思います。最後に、1億円の重みを体験させていただきました。税務署の方が、「小学校にもたくさんの税金が使われているのは、将来の日本を背負うあなたたちが立派になってほしいから。そのために、今は勉強を頑張ってほしい。」と話されました。今日の学びを、これからの学校生活に生かしてほしいと思います。